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Blood Bowlのざっくりとした概要。
Blood Bowlとは・・・
ファンタジーバトル世界の中で行われている、
アメフト風の血なまぐさいスポーツらしい。
キッキングチーム(守備側)が蹴ったボールを、レシービングチーム(攻撃側)が
拾い、パスなどを駆使して、とにかく敵陣エンドゾーンにボールを持ったまま
突入すれば1点。(で攻守交替。)
前後半8ターンの表裏で得点を争う感じ。
その過程で、殴る蹴るの暴行により死人が出たり怪我人が出たり。
編成について
チーム編成に用意される初期資金は1,000,000gp。
選手を必ず11人以上(16人以下)入れなければならない。
ファンファクターを必ず1以上(10以下)入れなければならない。
薬剤師を1人(50,000gp)入れることが出来る。
チアリーダー(1人10,000gp)を何人か入れることが出来る。
アシスタントコーチ(1人10,000gp)を何人か入れることが出来る。
能力値(全て値が高いほうが有利。)
MA → 移動力。(平均値は6)
ST → 力強さ,ストレングス。(平均値は3)
ブロックする相手より(敵味方のアシスト含め)、STが1でも
上回ればブロックダイスを2個振れるので
STが高いということは、相当に有利。
その分STの高いキャラクターはスキルor他の能力値が微妙。
AG → 器用さ,アジリティ。(平均値は3)
AGが3だと、ボールの扱い、移動時他のアクションはたいてい4以上が目標値。
AG2で目標値5以上、エルフ系はAG4で目標値3以上となる感じ。
AV → 防御力,アーマーバリュー。(平均値は8)
敵にブロックされ、ノックダウンしたときにする
アーマーロール(2D6)の基準値。
敵がAVを超える出目を出した場合、直ちにインジャリー(負傷)
ロールを振るので、運が悪いと死亡することも・・・。
Big Guyの雇用
いくつかのチームは、Big Guyと呼ばれるでっかいモンスターを
1人(例外アリ)雇用することが出来る。
特徴としては・・・
1.頭が若干悪い。(かなり悪い者もいる) 賢さチェックに成功しないと動かない。
2.チームプレーが苦手。(チームリロールが使えない)
3.STが5とかあって力強い。
4.キャラクターによっては、味方ごとボールを放り投げることが出来る。
5.味方を食べてしまうやつもいる。
6.二回攻撃できるやつもいる。
などがある。
Star Playerの雇用
たっかい金を払えば、すばらしい能力を持つスターな男(女)を、雇うことが出来る。
ただし、1試合限りの契約だ。
リーグ戦の最中なら半額で雇えるみたい。
そんな感じ。
ファンタジーバトル世界の中で行われている、
アメフト風の血なまぐさいスポーツらしい。
キッキングチーム(守備側)が蹴ったボールを、レシービングチーム(攻撃側)が
拾い、パスなどを駆使して、とにかく敵陣エンドゾーンにボールを持ったまま
突入すれば1点。(で攻守交替。)
前後半8ターンの表裏で得点を争う感じ。
その過程で、殴る蹴るの暴行により死人が出たり怪我人が出たり。
編成について
チーム編成に用意される初期資金は1,000,000gp。
選手を必ず11人以上(16人以下)入れなければならない。
ファンファクターを必ず1以上(10以下)入れなければならない。
薬剤師を1人(50,000gp)入れることが出来る。
チアリーダー(1人10,000gp)を何人か入れることが出来る。
アシスタントコーチ(1人10,000gp)を何人か入れることが出来る。
能力値(全て値が高いほうが有利。)
MA → 移動力。(平均値は6)
ST → 力強さ,ストレングス。(平均値は3)
ブロックする相手より(敵味方のアシスト含め)、STが1でも
上回ればブロックダイスを2個振れるので
STが高いということは、相当に有利。
その分STの高いキャラクターはスキルor他の能力値が微妙。
AG → 器用さ,アジリティ。(平均値は3)
AGが3だと、ボールの扱い、移動時他のアクションはたいてい4以上が目標値。
AG2で目標値5以上、エルフ系はAG4で目標値3以上となる感じ。
AV → 防御力,アーマーバリュー。(平均値は8)
敵にブロックされ、ノックダウンしたときにする
アーマーロール(2D6)の基準値。
敵がAVを超える出目を出した場合、直ちにインジャリー(負傷)
ロールを振るので、運が悪いと死亡することも・・・。
Big Guyの雇用
いくつかのチームは、Big Guyと呼ばれるでっかいモンスターを
1人(例外アリ)雇用することが出来る。
特徴としては・・・
1.頭が若干悪い。(かなり悪い者もいる) 賢さチェックに成功しないと動かない。
2.チームプレーが苦手。(チームリロールが使えない)
3.STが5とかあって力強い。
4.キャラクターによっては、味方ごとボールを放り投げることが出来る。
5.味方を食べてしまうやつもいる。
6.二回攻撃できるやつもいる。
などがある。
Star Playerの雇用
たっかい金を払えば、すばらしい能力を持つスターな男(女)を、雇うことが出来る。
ただし、1試合限りの契約だ。
リーグ戦の最中なら半額で雇えるみたい。
そんな感じ。
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各チームのいいかげんな概要。
「実際、Hornスキルって2人くらいで十分だよね」
ケイオスチーム
1マッチの強さ ☆☆
リーグ戦での強さ ☆☆☆☆
総評
0-4でST4、スキル皆無のケイオスウォーリアーと、
Britz時のみST+1の効果があるHornスキルを持つ
ビーストマンが主力の殴り系チーム。
STの高さを生かして殴り勝つのが基本戦術だが、
スキルの無さ故に、ここぞというときに自爆するパターンは多い。
(そしてリロールが高い。)
一応全員AG3のはずなのだが、そんな器用さを感じることは少ない。
1マッチでは、敵に多数の負傷者を出しながら、
僅差で負けるというシーンを良く見かける。
負けはしたものの、試合中の楽しさは味わえるという
不思議なプレイ感が特徴だ。
STで上回ってくるチーム、足の速いチームは苦手。
ただし、リーグ戦においてスキルを獲得していくと、
驚くほど強いチームに変貌するポテンシャルはあるし、
スタープレイヤーロールでゾロ目を振れば、
ミューテーションも可能なところが素敵。
ケイオスチーム
1マッチの強さ ☆☆
リーグ戦での強さ ☆☆☆☆
総評
0-4でST4、スキル皆無のケイオスウォーリアーと、
Britz時のみST+1の効果があるHornスキルを持つ
ビーストマンが主力の殴り系チーム。
STの高さを生かして殴り勝つのが基本戦術だが、
スキルの無さ故に、ここぞというときに自爆するパターンは多い。
(そしてリロールが高い。)
一応全員AG3のはずなのだが、そんな器用さを感じることは少ない。
1マッチでは、敵に多数の負傷者を出しながら、
僅差で負けるというシーンを良く見かける。
負けはしたものの、試合中の楽しさは味わえるという
不思議なプレイ感が特徴だ。
STで上回ってくるチーム、足の速いチームは苦手。
ただし、リーグ戦においてスキルを獲得していくと、
驚くほど強いチームに変貌するポテンシャルはあるし、
スタープレイヤーロールでゾロ目を振れば、
ミューテーションも可能なところが素敵。
リーグ戦ってば。
ブラッドボウルリーグ
超適当な概要 (間違ってるところもあるかもしれないがご容赦願い)
1)お金を稼がないとやっていけないような。
リーグ戦中、1試合終わるごとに賞金をもらえる。算出方法としては、
[(ダイス1個分の出目)+(何らかの修正)]×10000gp
修正としては、
①試合勝利チーム→+1
②チームレーティングと観客動員数によって変動するが→-1~+2くらい
など。
大体、10000~80000gpくらいの収入が見込める。
この収入は貯金しても良いし、新たに選手他を雇用するのにも当然使える。
(ただし、リーグ戦最中、チームリロールは倍額払わないと購入できない)
ただし、1試合の賞金でエルフ系チームがラインマンを雇えたりした
シーンはあんまり見たことない。 皮算用はほどほどに!
賞金ロールをするまでが試合ですから。
2)選手も成長しますし。
試合中および試合後、がんばった選手はスタープレイヤーポイント(以下SPP)をもらえる。
6ポイントたまると成長する。さらに16ポイントたまるともう一段階成長する!
(もっと成長する可能性はあるが、とりあえず二段階くらいの成長を当面の目標に。)
具体的に、何をすれば成長するのかというと・・・
①Casualty→相手を殴り倒してDead&Injuryに放り込むごとに2pts(反則時は除く)
②Pass→パスを成功させるごとに1pt (もちろん投げた相手がきっちりCatchしたら、のこと)
③Touch Down→点を決めるごとに3pts
④Intercept→インターセプトを決めるごとに3pts
さらに試合後、
⑤MVP→5pts
勝敗チームともに、ロスターに登録された全選手からランダムにMVPを選びます。
(16面ダイスもしくは20面ダイスがあると便利っぽい)
なので、まったく試合に出ていない選手がMVPに選ばれる可能性は十分にあります。
きっと応援を超がんばったのか、もしくは冷たい控え室のベンチを
皆のためにすごく暖めたのでしょうね!
試合中に死亡した選手が選ばれてしまったら、諦めて冥福を祈ってやってください。
点を決めるとちょうど成長するという状況の選手に、無理して手渡しパスを試みたら
失敗してターンオーバーなんていう光景は良くみられます。
つづく。
超適当な概要 (間違ってるところもあるかもしれないがご容赦願い)
1)お金を稼がないとやっていけないような。
リーグ戦中、1試合終わるごとに賞金をもらえる。算出方法としては、
[(ダイス1個分の出目)+(何らかの修正)]×10000gp
修正としては、
①試合勝利チーム→+1
②チームレーティングと観客動員数によって変動するが→-1~+2くらい
など。
大体、10000~80000gpくらいの収入が見込める。
この収入は貯金しても良いし、新たに選手他を雇用するのにも当然使える。
(ただし、リーグ戦最中、チームリロールは倍額払わないと購入できない)
ただし、1試合の賞金でエルフ系チームがラインマンを雇えたりした
シーンはあんまり見たことない。 皮算用はほどほどに!
賞金ロールをするまでが試合ですから。
2)選手も成長しますし。
試合中および試合後、がんばった選手はスタープレイヤーポイント(以下SPP)をもらえる。
6ポイントたまると成長する。さらに16ポイントたまるともう一段階成長する!
(もっと成長する可能性はあるが、とりあえず二段階くらいの成長を当面の目標に。)
具体的に、何をすれば成長するのかというと・・・
①Casualty→相手を殴り倒してDead&Injuryに放り込むごとに2pts(反則時は除く)
②Pass→パスを成功させるごとに1pt (もちろん投げた相手がきっちりCatchしたら、のこと)
③Touch Down→点を決めるごとに3pts
④Intercept→インターセプトを決めるごとに3pts
さらに試合後、
⑤MVP→5pts
勝敗チームともに、ロスターに登録された全選手からランダムにMVPを選びます。
(16面ダイスもしくは20面ダイスがあると便利っぽい)
なので、まったく試合に出ていない選手がMVPに選ばれる可能性は十分にあります。
きっと応援を超がんばったのか、もしくは冷たい控え室のベンチを
皆のためにすごく暖めたのでしょうね!
試合中に死亡した選手が選ばれてしまったら、諦めて冥福を祈ってやってください。
点を決めるとちょうど成長するという状況の選手に、無理して手渡しパスを試みたら
失敗してターンオーバーなんていう光景は良くみられます。
つづく。